手水桶(てみずおけ)セット
商品説明
地鎮祭とは「建築で、基礎工事にかかる前に土地の神を祭り、工事の無事を祈る祭事」です。神社や鳥居で手を洗い身を清め、口をすすいで心を清める様に、地鎮祭でも会場に入る前に同じく手水(みそぎ)を行う際に使用するのがこの手水桶セットになります。手水桶に入れた水を手杓ですくい、その水で手を手水受けの上で洗い清め、折半紙台から拭紙を取って手を拭き、拭紙をゴミ箱に入れると言う流れになります。地鎮祭を行う施工業者様やハウスメーカー様などから良くご利用頂いております。
商品仕様
手水桶(てみずおけ)セット | |
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SKUコード | 9222 |
状態 | 整備済品 |
商品特徴
使い方
手水桶:桶の中に水を入れます。不足しそうなら注ぎ足ししても問題ありません。
手水受:受けの中の水がある程度、貯まったら排水します。水が弾けない様に竹の葉や杉の葉などを敷いたりする場合もあります。
ゴミ箱:手を拭いた紙を捨てます。フタは取り外し式ですので、廃棄の際は簡単です。
折半紙台:和紙などを使用します。大きさはA4を四つ折りにした位の大きさを使用します。
※コピー用紙やキッチンペーパーなどは使用しない様にご注意ください。
手杓:手水桶から水を汲み、手水受けの上で手を洗います。通常、受付側の方が水を汲み注ぐ様にします。
商品の使い方・注意事項
- 折半紙台:紙は付属しておりません、別途「和紙」などをご用意ください。