寸胴鍋
商品説明
アルミ製の業務用寸胴鍋はステンレス製に比べて熱伝導率が良いので効率がよく、時間やエネルギーの節約が出来ます。ですから、主にスープや、カレーなど深さが特徴の鍋ですから煮詰まりづらく、時間をかけて煮込むには最適な寸胴鍋です。模擬店では大きめの料理道具、調理器具が必要になることが多いのかと思いますので、そんな時にはこの大きい寸胴鍋が活躍してくれます。寸胴鍋の他にも調理・盛り付けに使用するおたま(ニードル)や、調理の火元を作る鋳物コンロ、一緒にご飯を炊く時に使う大きい業務用炊飯器など取り揃えております。
商品仕様
寸胴鍋 36タイプ | |
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SKUコード | 3950 |
サイズ | Φ360×H360mm |
容量 | 35L |
重量 | 7.2kg |
材質 | アルミニウム・アルマイト加工 |
付属品 | 取っ手付きフタ |
状態 | 整備済品 |
商品特徴
使いやすい
オールアルミ製で表面には腐食を防ぐアルマイト加工を処理
アルミ製なのでステンレス製より熱伝導率が高い
2サイズ(35L・57L)をご用意
専用のフタ付
担当者から一言
大量に調理する場合に使用される寸胴鍋は家庭用の鍋とは違い100人単位の規模での調理が可能です。 アルミ製なので熱伝導率が高く、全体に熱が加わりやすいので、大量の調理に向いているのがこの寸胴鍋と言えるでしょう。 アルミ製とステンレス製の主な違いとしては、アルミ製がIH調理器に使用出来ない事と、酸性の食材、 コンニャクなどアルカリ性の強い食材、パスタ等の塩分の多い料理には不向きである事が挙げられます。 そのような食材を調理される際は、腐食に強いステンレス製寸胴鍋やモリブデン製寸胴鍋の方が向いています。 ただ、ステンレス製寸胴鍋は焦げやすい特徴がありますので、長時間調理する事にはあまり向いていません。 寸胴鍋を利用する場合は大量に調理する事がほとんどですので、このアルミ製寸胴鍋が活躍してくれる事でしょう。
商品の使い方・注意事項
- 両方共にIHには対応しません。
- カセットコンロではご使用出来ません。
- 最大容量で調理すると火加減等難しくなりますので、容量の80%位まで抑えて頂くと調理しやすくなります。